SlackとChatworkを比較:料金・無料版の制限・選び方

SlackとChatworkを、履歴・担当と期限・連携の必要条件を書き、同じ仕事で試し、契約費用と運用の手間を含めて判断する3段階の比較手順。 コミュニケーション

公式情報確認・更新:2026年9月9日

SlackとChatworkは、料金・過去の会話を読める範囲・タスクの扱い・既存ツールとの連携で比べると選びやすくなります。「中小企業だからChatwork」「IT企業だからSlack」と決めず、毎週行う仕事が少ない手順で終わるかを確認しましょう。

この記事は新しく導入するチーム向けの比較です。人数を入れた予算づくりは30人の会社向けの費用比較と導入チェックで詳しく説明します。

SlackとChatworkを、履歴・担当と期限・連携の必要条件を書き、同じ仕事で試し、契約費用と運用の手間を含めて判断する3段階の比較手順。
比較の順序をまとめた概念図です。実際の操作画面ではありません。必要な機能が使えるプラン同士で比べましょう。
ヒカリヒカリ

安いほうを選べばいいですか?

ログ博士ログ博士

まず必要な履歴や連携を確認しよう。安いプランで仕事が止まるなら、同じ条件での比較にならないよ。

最初に比べたい5項目

確認すること Slack Chatwork
無料版で読める過去の会話 直近90日分 直近40日以内
基本的な会話の整理 チャンネルとスレッド グループチャットやダイレクトチャット
仕事の担当・期限 有料プランのリストなどを確認 標準のタスク管理で確認
無料版の音声・ビデオ通話 ハドルミーティングは1対1 1対1
連携の確認先 公式Marketplaceと対象アプリの仕様 公式API・連携サービスの仕様

機能の有無と、使いたいプランに含まれるかは別です。ChatworkにもAPIがあり、Slackにもタスクを扱うリストがあります。「Chatworkは連携できない」「Slackはタスク管理できない」と一括りにしないでください。

出典:Slack公式のプラン比較Chatwork公式の機能紹介

無料版は「閲覧期間」と「保存」を分けて確認する

Slack無料版は、直近90日分のメッセージとファイルにアクセスできます。古いデータは保存設定に左右され、1年を超えるデータは削除対象です。有料化しても、すでに削除されたデータは戻りません。詳しくは無料ワークスペースの制限を確認してください。

Chatwork無料版のメッセージ閲覧は直近40日以内です。無料版のストレージは組織全体で10GBで、無制限ではありません。組織外コンタクトは1ユーザーあたり20人までです。取引先との利用が多い場合は、履歴の長さに加えてこの上限も確認します。出典:Chatwork公式料金表

ヒカリヒカリ

無料で使い始めると、昔の決定事項が読めなくなることもあるんですね。

ログ博士ログ博士

試用中から、長く残す決定事項の置き場所を決めよう。チャットの閲覧期間だけを保存方針の代わりにしないことが大切じゃ。

有料プランの通常料金を同じ支払い方法で比べる

サービス・プラン 月間契約/月払い:1人・月 年間契約/年払い:1人・月換算
Chatwork スタンダード 840円 700円
Chatwork プロフェッショナル 1,440円 1,200円
Slack Pro 1,050円 925円
Slack Business+ 2,160円 1,920円

税別の通常料金で比較しています。年払いの月額換算は毎月の請求額ではありません。キャンペーン、追加機能、個別契約は含めていません。Slackは日本円表示を確認しました。契約前には各社の申込画面で税額・契約期間・更新条件を確認してください。

Chatworkでは旧名称「ビジネス」「エンタープライズ」を見かけることがあります。現在の公式料金表では「スタンダード」「プロフェッショナル」と表記されています。プロフェッショナルは最小5ユーザーです。出典:Chatwork料金Slack料金

ヒカリヒカリ

上位プランなら何でも安心ですか?

ログ博士ログ博士

必要な管理機能を一つずつ照合しよう。料金表の高い列を選ぶだけでは、会社の条件を満たすか分からないよ。

連携は「アプリの数」より実際の作業で確かめる

必要な連携を「問い合わせが来たら担当者へ通知」「期限前に知らせる」のような一文にします。そのうえで、対象サービス・通知先・実行条件・必要プラン・追加費用を書き出してください。

Slackは公式Marketplace、Chatworkは公式APIドキュメントから対応を確認できます。別サービスを介する場合、その契約や保守作業も必要になることがあります。連携サービス名が載っているだけで、必要な動作がすべて実現できるとは限りません。

ヒカリヒカリ

通知が届けば、連携の確認は終わりですか?

ログ博士ログ博士

通知先、重複、失敗時の気づき方まで見よう。管理担当者が毎日手で直す運用にならないかも確認したいね。

試用で比べるための確認メモ

次の5つを同じ参加者・同じ題材で試すと、機能一覧だけでは分からない違いを記録できます。これは当サイトが提案する確認手順で、効果を保証するものではありません。

  1. 連絡を投稿し、相手が返信できるか。
  2. 会話から担当者と期限を決め、完了を確認できるか。
  3. 過去の決定事項を検索して見つけられるか。
  4. 必要な外部サービスから通知を受け取れるか。
  5. 参加者を外したあと、アクセス権が想定どおりになるか。
試用した作業:
困った点:
必要な有料機能:
社外の相手も利用できるか:
月額/年額の見積もり:
設定と問い合わせ対応の担当者:
採用/保留と、その理由:
ヒカリヒカリ

試してみても決め手がなかったら?

ログ博士ログ博士

解決したい困りごとをもう一度絞ろう。すでに使っているツールで十分なら、乗り換えを見送る判断もできるよ。

よくある質問

Slackの有料版でも90日までしか検索できませんか?

Pro以上では無料版の90日制限はなくなります。ただし、組織の保存設定や削除、アクセス権の影響は受けます。「有料なら何でも永久に残る」という意味ではありません。

Chatworkの無料版でグループ通話はできますか?

公式料金表では無料版は1対1、有料版は14人までです。参加人数と利用環境を確認してください。

どちらが簡単ですか?

使い慣れた操作や業務によります。当サイトでは全員が短期間で習得できるとは断定しません。試用中に迷った操作と、説明にかかった時間を記録して比較してください。

30人で導入する場合の年間費用と判断メモを見る →

訂正:旧版の料金、Chatwork無料版の保存容量・履歴、両サービスの機能説明を公式情報に照らして修正しました。出典のない連携数や効果の断定は削除しました。

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